代表師範紹介

坂本恵義 Shigenori Sakamoto


●1981-1995年 国際空手道連盟極真会館東京城南支部所属
●1995-2001年 極真会館全国支部長協議会派(現新極真会)所属
●2001-2008年 全日本極真連合会加盟
●現在、国際空手道連盟極真会館坂本派として活動
 1987年、27歳で出場した第4回全日本ウエイト制大会がデビュー戦という大器晩成型選手であった。 1990年(当時30歳)、第7回全日本ウエイト制大会中量級で準優勝、 以降毎年全日本ウエイト制大会、全日本大会、ワールドカップ、世界大会などに出場、多数の実績を残した。
 小柄であるが、下段蹴りの威力は重量級。当時全日本・全世界の舞台で活躍する30代の選手は少なく、 ベテラン「いぶし銀」と称された。40代後半から大会出場は控え、育成の方に力を注いでいる。
●2011年、国際武道空手道連盟極真会館(会長:極真会館ニューヨーク金村道場代表金村清次師範)を立ち上げ、 2012年から極真会館北海道今井グループ、極真会館福島安斉グループと共に極真CUP全日本空手道選手権大会を開催。(IBKO発足)

プロフィール

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代表師範 坂本 恵義 (Shigenori Sakamoto)
名前 坂本恵義 (さかもと しげのり)
段位 七段
生年月日 1960年4月5日
出身 熊本県山都町(旧:上益城郡矢部町)
経歴 1981年、熊本県立矢部高等学校卒業後上京し、運輸省航空局に就職。同年、極真会館東京城南支部に入門。 以降、空手ができる環境の職種を選択しながら16年間サラリーマン生活を続け、1997年空手道場運営に専念するため独立。
空手歴 1986年初段取得
1993年弐段取得
1998年参段取得(30人組手完遂、支部長協議会派)
2001年四段取得(40人組手完遂、全日本極真連合会)
2002年六段取得(全日本極真連合会師範合宿にて)
2009年七段取得(70人組手完遂、極真浜井派)

坂本師範 主な戦歴 主な試合の詳細記録

第6回全世界大会(1996/1) ベスト32
第7回全世界大会(1999/12) ベスト16・マス大山賞・試割賞
第2回極真連合杯世界大会(2008/1) ベスト16
第30回全日本大会(1998/12) 6位・試割賞
第38回全日本大会(2006/11) 準優勝
第1回空手ワールドカップ(1997/6) 中量級4位
第7回全日本ウエイト制大会(1990/6) 中量級準優勝
第8回全日本ウエイト制大会(1991/6) 中量級4位
第12回全日本ウエイト制大会(1995/9) 中量級3位
第13回全日本ウエイト制大会(1996/6) 中量級準優勝
第15回全日本ウエイト制大会(1998/6) 中量級準優勝
第17回全日本ウエイト制大会(2000/6) 中量級4位
第19回全日本ウエイト制大会(2002/6) 無差別級3位
第22回全日本ウエイト制大会(2005/6) 重量級準優勝
増田道場主催第4回全日本ウエイト制大会(2003/6) 無差別級3位
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